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小ロットの缶詰・レトルト製造に特化した
札幌にある​小さな缶詰工場 JunCan

【特産品のプライベートブランド開発】

  • 域限定商品の開発や農産物を使った自社ブランド商品の開発受託。
     

  • 長期保存アイテムを道の駅やふるさと納税お礼品としてご活用いただけま
     

  • 開発工場は有JAS証(日本農林規格)を取得、HACCP基準に準じた衛生管理体制。
     

  • プロの料理人が無添加にこだわり、試作・開発から商品化のサポートを行います。

【大規模・中規模工場の対応外をサポート

  • 大規模・中堅工場には依頼できないサイズや数量でも柔軟に対応いたします!
     

  • プライベートブランドド・地域の特産物を使用したオリジナル缶詰商品を作りたい方。
     プライベートブランドを検討しているのだが、発注数量や開発方法が分からずに悩んでいる方にもピッタリ!
     

  • 食に関わるなかで、生産から消費まで一貫して携わり、責任を持って「食の6次化を目指したい想い」があります。

JunCanの特徴

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​特徴1

プライベートブランドや
地域のオリジナル
商品を
作りたい!

​特徴2

大きい工場では対応できない、最小ロット250缶~と小回りの利く工場

​特徴3

シェフ長を兼任。

レシピが無くても

ヒアリングをしたうえでの

商品化も可能

​特徴4

小ロット対応ができるため

自社レストラン、店の缶詰・レトルトを作ってみう!

と思う方や企業におすす

​特徴5

有機JAS認証取得工場なのでオーガニック缶詰も製造可能

 

※有機JASを全面的にPRしても

世の中のニーズは少ないため、

あくまでも「小ロットで小回りの

利く工場一番の

売りです。

缶詰/レトルト製品が完成するまでの流れ

​①

​各地域のご自慢の野菜などを調理。味付けや炒め加減などに注意しながら作業を行います。​

缶詰やパウチに詰める作業で「密閉の無菌状態」にするため、必ず加熱調理や茹で上げなどの作業を実施。

​②​

​③​​

パウチに食材を注入する際も、缶詰製品と同様の食材を使用。

 

規格の内容量に準じて、ジャム製品や野菜類、肉類、魚類などのさまざまな食材への柔軟な対応が可能です。

​工場長を兼任するシェフが監修のもと、特産物にベストな調理方法やレシピ開発から丁寧にヒアリングしてサポートいたします!​

​プライベートブランドを検討しているのだが、レシピ開発で悩まれている方も、お気軽にご相談くださいませ。

​④​​​

​缶詰・パウチ製品にレトルト食品を注入する前には味付けや加熱の調理をしっかりと行うことが重要。

 

なお、缶詰製品の具体例としては「トマトソース」「カレーのルウ」「あずき」などです。

​⑤​

​缶詰への食材注入。

食材を缶に詰め込んだ後は、缶詰に蓋をして無菌状態を作ります。規格の基準にしたがい、「調理→詰込・注液→脱気→密封→殺菌・冷却→検査・荷造り→製品」の順に丁寧に作業。

​⑦​​​

​⑥​​

調理・詰め込み作業・密閉・殺菌作業などが一通り終了したら真空度の低い缶や規定に満たない軽量な缶、詰め過ぎた缶を選定します。

​水・空気・細菌などがパウチや缶内に侵入して、製品が腐敗したり貯蔵中に変質したりするのを防ぐ密閉が完了したら、加熱殺菌です。

ジャムや​野菜類、肉類などの食材に応じて加熱温度や加熱時間を調整して、しっかりと加熱殺菌します。

​⑧​​​

最終チェックとしては、​形の不備な缶詰やパウチを確認。​製品表面に付着した汚れもしっかりと洗浄します。

​食材による違いは発生しますが、基本的な缶詰・パウチの製造工程はほとんどが同様に行われます。

製品のご依頼から納品までの流れ

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1.ご依頼

ご依頼をいただき次第、担当営業と打ち合わせができます。

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2.お見積り

​お打ち合わせを重ねていき、最適な製造方法をご提案します。

3.試作・製造

弊社所属の料理人がレシピ作成から量産まで幅広く対応します。

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4.完成!

試作・試食を重ねて納得いただける製品をお届けします。

About

​缶詰化の料金

  1. 弊社おまかせ試作:15万円~
     

  2. レシピ有・持込製造:5万円~
     

  3. 量産時の際小ロットは250点
    ※別途衛生検査費用が掛かります

     

  4. 品質保証検査等の検査代金1.5万円程度かかります

生産〜消費までの「食の6次産業化サポート」

弊社が札幌市内で経営する無農薬・有機栽培の自社農園(自然ファームハレトケ)や飲食店のノウハウを活用し、緊急事態宣言や過剰供給による食品ロスを削減することを目的に工場を設立いたしました。

食に関わるなかで「生産から消費までを一貫して担当」しながら、食の6次化を目指したい想いあります。た自社農園のみならず、あらゆる一次産業では店で販売できない傷もの・規格外の食品ロスが発生している状況です。

サステナブルな世の中を実現したい私たちは、ここにも着目して外観やサイズの問題で一般には流通できない規格外食材を缶詰・レトルト化。食材の有効活用・フードロス削減への貢献(SDGsの取り組み)を目指します。

​​JunCanの理念

工場も「身体と地球にやさしいものであるべき」のコンセプトの元、サステナブルな製造を原則としています。

「小さな缶詰工場JunCan」は原材料の生産から製造、消費まで、純(Jun)な気持ちで缶詰(Can)に向き合う、かつサステナブルに循環(JunCan)をしていくSDGsに則った取り組みを意思。

JunCanでは、一般工場では難しい小ロット生産を可能にしました。生産だけでなく、商品開発・企画から対応できるので、「自分のお店の味を全国に販売したい!」ニーズにもお応えいたします。

JunCanが掲げるビジョン

野菜の収穫

私たちのビジョン

  • みんなが幸せになれる「美味しい」食の提案
     

  • 食べる人・作る人・地球の三者に優しいモノづくりを当たり前にしていく
     

  • 食べ物に携わるものとして「日本の美味しい」を次の世代により良い形でつないでいく事を真剣に考えるフェーズに居ると考えています
     

  • 大量生産・漁獲乱獲・食料廃棄・動物福祉など様々な観点から、私たちの食の在り方を見つめ直すきっかけになる商品作りとモノづくりを行います

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